国民広場

宇宙にいちばん近い町 うちゅうのうら、内之浦ドライブ!

2017.02.10 up

【ウチノウラキモツキ共和国国民レポーター 別府】

そうだ、内之浦へ行こう。

天気が良かったのでぶらり内之浦へ。国見トンネルは通らず、内之浦湾を横目に国道448号線を走りました。宇宙に一番近い町・内之浦に向かう途中、国道沿い左手にあったのは、国産初の人工衛星「おおすみ」の電波を最初に受信したという自動追尾アンテナ。昭和40年代から昭和62年度まで活躍した実物です。さらっと言いましたが、模型じゃなくて実物なのがすごいところ。こんなところに実物を置いちゃうなんて! アンテナは青空に映えてとても綺麗でした。さらに国道を進むと右手にはロケットのついた外灯が! これ、いい! めっちゃテンション上がります。ロケット外灯の斜め後ろには人工衛星「おおすみ」の模型まで。平成4年、町制60周年記念に作られた模型のようです。

このように肝付町内之浦へ向かう道中には宇宙を感じるものたちがちりばめられ、素通りなんてできません。まさに宇宙好きホイホイ! 

国産初の人工衛星「おおすみ」の電波を最初に受信したアンテナ。Ⓐ400MHz 自動追尾空中線装置(左)。Ⓑ136 MHz 自動追尾空中線装置(右)。昭和62年度まで人工衛星の軌道決定に活躍したそうです!

アンテナの近くに設置された説明の書かれた看板。

ロケットのついた外灯。これめっちゃ素敵! 庭にほしい! ここだけにあるのはなんだかもったいない~

1970年、ラムダ4Sロケット4度の失敗を乗り越えて、5度目の打ち上げで成功した国産初の人工衛星「おおすみ」の模型。形がとっても愛らしくて好きなのですが、銀色の円錐台部分がおおすみ本体だと知った時の衝撃!笑(帽子みたいでかわいいとか思っててすみません)。黒い球体とその下についているノズルはロケットの最終段なのです。

肝付町観光案内板もありました。惑星分光観測衛星「ひさき」や整備された宮原見学場の写真が載っているので新しめの看板のようです。

 

叶岳から美しい内之浦湾を一望

今回は内之浦湾の美しい青さ際立つ風景を楽しみながら「叶岳ふれあいの森」へ。叶岳は内之浦地区のほぼ中央にある小高い丘です。ここの展望所からは内之浦湾が一望できます。

さらに展望所にはロケット型のベンチや宇宙飛行士の顔はめパネルにΜ-V-5ロケットの模型まで! ゲートにも宇宙モチーフのかわいい飾りがついています。展望所から海に向かって右後ろの山を振り向くと20メートル& 34メートルのパラボラアンテナも見えました。叶岳の展望所には車でも来られますが、足腰に自信のある方は麓から続く555段の階段にぜひチャレンジを!

内之浦湾。空の青と海の青のなんともいえない美しさに癒されます。

叶岳ふれあいの森・展望所ゲート。左右に設置されたロケットもいい感じです♪

ゲートについた宇宙モチーフの飾り。月や惑星、流星、ロケットに人工衛星、スペースシャトルまで! 部屋の壁にもつけたい~!

「はぁはぁ…や、やっと着いた…!」ふうの写真(左。この日は車でぴゅーんと登ったので笑)。
麓から叶岳展望所へと続く555段の階段(右)。GOGOGO! で軽やかに次回は階段を上ってみようかしら。

ロケット型ベンチ! 固体燃料ロケットをイメージさせる白ベースに赤のライン模様。

あの「はやぶさ」を打ち上げたM-V-5ロケットの模型。

宇宙飛行士と個人的にツボッたロケットの顔はめパネル。顔をはめるなら断然ロケット派! 右後方にはアンテナが2つ見えます。

叶岳展望所から見える20メートル&34メートルアンテナ。20メートルアンテナは真上を向いて止まっているのでお休み中かな。

叶岳から見える内之浦湾。本当に素晴らしい眺めです。

内之浦ドライブのおみやげはこれ! ぎんじ堂さんの「ロケット最中」。ロケットの形をした最中の中には柑橘風味の白あんが入っています。白あんの甘さと柑橘のほろ苦さが絶妙で食べごたえ抜群の最中。何個でもいけます♪

 

2月にはロケット桜が見ごろを迎える肝付町内之浦。お天気のいい日にはぶらりとドライブにでかけてみませんか。