お知らせ

肝付町役場 内之浦総合支所に、「イプシロンロケット紹介コーナー」が登場!

2017.01.27 up

イプシロンロケットの新たな聖地が誕生!!

肝付町内之浦。宇宙のまちの中心部に、「肝付町役場 内之浦総合支所」があります。

普段は若干入りにくいイメージのある町役場ですが、地元の住民や観光客の皆さんにロケットを広く知って頂くため、「イプシロンロケット紹介コーナー」が設置されました!どなたでも自由に入場し見学する事ができます。

内之浦総合支所には肝付町観光協会の窓口があり、ロケット関連グッズが購入できます。

 

役場に入ると、正面には町民生活課。そして左側には…

ドーン!と大きなJAXAのマットが。ここから先が「イプシロンロケット紹介コーナー」となっています。

「イプシロン紹介コーナー」入口。横断幕と、イプシロン紹介モニターが設置されています。

 

奥の気になる柱は、なんと…!?

イプシロンロケット2号機1段モータのデザインが張り付けられています!肝付町観光協会のスタッフKさんに並んで頂きましたが、なかなか迫力の大きさ。記念撮影にはもってこいです。

イプシロンロケット試験機と2号機の1/20模型。試験機と2号機の機体の細部まで忠実に再現され、試験機から2号機へどのように進化したのか学ぶことができます。二段目を大幅に改良したことによる大きさの違いも再現されています。

イプシロン試験機、2号機を食い入るように見つめるKさん。

 

イプシロンロケット2号機模型の裏側を覗くと、昨年の8月3日から9月12日(宇宙の日)にウチノウラキモツキ共和国ホームページで募集した、「イプシロンで夢を射とめよう!」プロジェクトについてのコーナーが。

お寄せ頂いた夢や応援メッセージが、ロケットの機体に貼りつけられるまでが紹介されています。事務局の加藤も登場。皆さんからのメッセージはダブルアロー(2段目の矢のデザイン)に刻まれ、12月20日の打ち上げで宇宙に飛翔しました。

ロケット発射までの様子を紹介するモニター。

 

それぞれのイプシロンロケットの隣には、試験機に搭載された惑星分光観測衛星「ひさき」、2号機に搭載されたジオスペース探査衛星「あらせ」の模型が展示されています。「あらせ」は、一本の長さが15mにもなるワイヤーアンテナ(電場成分を観測するセンサ)を4本持っています。今回展示しているのは、ワイヤーアンテナを伸展する前の姿となっています。JAXAによると、現在運用中の「あらせ」は1月16日に伸展が確認され、いよいよ宇宙の嵐を調べる準備が整ったようです。

窓ガラスにも大きなイプシロンロケットが!!隣には衛星たちが寄り添います。

衛星やロケットについての紹介パネルも設置されています。

ウチノウラキモツキ共和国でも特集した、「イプシロンロケット2号機 勝手に応援プロジェクト」。肝付町のロケット射場(内之浦宇宙空間観測所)での打ち上げを地元住民がカウントダウンした写真が展示されています。カウントダウンの写真だけでなく、参加した町のみなさんとロケットの心温まるエピソードも見どころのひとつ。1枚1枚に目を通して、ストーリーを楽しんでみてはいかがでしょうか。打ち上げまでのワクワク感と、ロケット射場と地元との繋がりが伝わり、一緒に応援しているような気持ちになれますよ。

「イプシロンロケット2号機 勝手に応援プロジェクト」特集はこちら

イプシロンロケット2号機打ち上げ前に開催された、「肝付町ロケット交流会」で打ち上げ関係者や地元住民が書いた寄せ書き。たくさんの人が関わってロケットが打ちあがることが分かります。

 

いかがだったでしょうか?肝付町にお越しになった際は、ぜひ肝付町役場 内之浦総合支所に足を運んでみてくださいね。きっと現地でしか分からない新たな発見があるはずです。

おまけ写真。内之浦の岸良地区から見たHⅡ-Aのロケット雲です。内之浦からは、種子島のロケット打ち上げも見ることができるのです。肝付町での打ち上げがない時は、種子島から見える打ち上げを見学に来られてはいかがでしょうか?次回は3月16日(木)にHⅡ-Aが打ち上げ予定となっています。

 

(事務局 加藤)