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ロケット愛は世界共通!東京にてWe Love Kimotsuki Rocket Party 開催しました!

2016.12.13 up

宇宙のまち肝付町、そして打ち上げ間近のイプシロンロケットの魅力をつめこんだ「We Love Kimotsuki Rocket Party」を、東京神田で開催しました!今回はその様子をレポートします。

ウチノウラキモツキから見たロケット事情とは?

2016年11月19日、東京都千代田区神田の「The C」において、52名の参加者がつどい、「We Love Kimotsuki Rocket Party」を開催しました。

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東京神田の「theC」が宇宙空間に変身.

 

会場の「The C」では、スクリーンにロケットが映し出され、開場時間をカウントダウン。来場者が座る場所には、コクヨ×JAXAの限定新作「stoop」が並んでいます。今回、来場者全員は入場と同時に「ウチノウラキモツキ国民」として認定され、シリアルナンバー入り国民カードが手渡されました。(すでに国民になられていた方は、500円割引でご入場できました)

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今回、司会・プロデュースをされた「宇宙かふぇ」田口さん。さながらキャプテンのような姿が、ワクワク感を駆り立てます。

 

いよいよ「We Love Kimotsuki Rocket Party」が開始。第一部では、会場いっぱいになった参加者を前に、きもつき宇宙協議会メンバー達が抱いている「ロケット・宇宙観測所愛」を座談会形式で語り合いました。内之浦のまちおこし団体「創星会」の会長でもあり、宇宙協議会長も兼ねる村岡知行さんは、肝付町内之浦の魅力、ロケットとの絆を語り、会場を沸かせます。

元JAXAの中部博雄さんは、肝付町内之浦で打ち上がったロケットの歴史を、映像を交えて熱弁。また、元SED社員の森永さんは、衛星やアンテナの仕組みを詳細に説明してくれました。宇宙協議会事務局の加藤は、肝付町に移住するきっかけとなったイプシロンロケット試験機への思いを語りました。

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座談会の様子。左から、司会の田口さん、村岡会長、中部さん、森永さん、加藤。

 

img_2611 肝付町から打ち上がったロケットについて語る中部さん。白黒写真の時代から、ロケットの歴史を見守ってきました。

img_2621創星会、宇宙協議会の村岡会長。地元の視点から、肝付町内之浦への熱い思いを語って頂きました。

JAXAからも、ゲストが登場!!

トークタイムは大いに盛り上がり、肝付町の宇宙愛が確認できたところで、第2部では『JAXA』よりお招きした三保和之さんが登場。12月20日(火)打ち上げ予定のイプシロンロケット2号機、ジオスペース探査衛星「ERG」について、笑いを交えながら分かりやすく説明して下さいました。来場者の皆さんも、三保さんの話に釘付け。興味しんしんで聞いていました。打ち上げが迫るイプシロンロケット2号機、搭載される衛星「ERG」に期待が高まります。

img_2615 JAXAよりお招きした三保和之さん。「ロケットの速度だと、宇宙までわずか3分弱です。」そんな豆知識に、国民たちも目を丸くしていました。

第3部では、文房具やオフィス家具でおなじみのブランド「コクヨ」の藤木武史さんをお招きし、コクヨ×JAXAの商品「Stoop」の説明をして頂きました。「Stoop」は、座布団をモチーフとする屋内外で使える携帯性に優れた樹脂性の家具。「HAPPY×DESIGEN」をテーマに行われた「コクヨデザインアワード」で優秀賞を受賞した、見た目も機能性も抜群の注目グッズです。12月20日のイプシロンロケット2号機の打ち上げでは、鹿児島県肝付町のロケット見学場のみの販売となる限定商品が登場するそうです。野外での見学にぴったりの「Stoop」。イプシロンがあしらわれたトートバッグも付属しています。欲しい!

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「Stoop」について説明する藤木さん。持ち運びが楽々できるコクヨ×JAXA限定「Stoop」が買えるのはロケット打ち上げ当日だけ!!

 

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ロケット打ち上げ当日に限定販売される「Stoop」の色は、イプシロンロケット2号機の新マーク「ダブルアロー」や、歴代の固体ロケットのデザインの象徴でもある赤。打ち上げ当日をお楽しみに!

 

さらに、日本テレビサービスがプロデュースした『JAXA COSMODE』の商品、「Satellite-U」の紹介も。人工衛星「はやぶさ」等を精巧にアクセサリーに模しただけではなく、スマートフォンアプリと連動して、AR機能や衛星位置情報を楽しむ事ができるスグレモノ。宇宙ファンにはたまらないですね。

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とても精巧に作られた人工衛星のアクセサリー。身につけてよし、お手持ちのスマホと連動して、宇宙を翔ける衛星の気分に浸るのもよし。

 

ウチノウラキモツキの味覚、東京上陸! 

ロディーで設けた「認定カメラマン」の授与式のあとは、いよいよウチノウラキモツキの味覚を楽しめる懇親会の時間です。

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彩りよく盛り付けられた、ウチノウラキモツキの味覚。内之浦のグルメ、「イカシロン」を使用しています。

 

肝付町の名産、「辺塚だいだい」を使用したジュースや、「はやぶさの帰還」といった宇宙を感じさせる焼酎の振る舞いもあり、料理に舌鼓を打つ国民の皆さん。宇宙やロケットに関心のある方、宇宙関係のお仕事に携われている方が多く、宇宙の話で大いに盛り上がっておられました。

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宇宙好きが集うと、自然にマニアックな話へ…!?

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星をモチーフにした可愛い盛り付けに釘付け!

 

宇宙協議会メンバーである森永幸平さんの、すだれコリメータ(X線検出器の前に2枚のすだれのようなフィルターを置き、宇宙からやってくるX線の方向の詳細を観測する仕組み。科学衛星に用いられた)講座では、模型を用いてすだれの仕組みを優しく説明して下さいました。このような技術のひとつひとつが、日本の衛星の開発に貢献し、宇宙の謎の解明に繋がっているのでしょう。

懇親会も佳境になり、キモツキ・宇宙愛が盛り上がったところで宇宙協議会事務局の加藤が、イプシロンロケット2号機の2段モータのデザイン(ダブルアロー)の成り立ちや、「イプシロンで夢を射とめよう!」を企画するまでの裏話、肝付町愛を映像を交えて語りました。

最後は、国民の皆さんと一緒に、「We love Kimotsuki! We Love Rocket!!」と日本の中心でキモツキをさけび、一致団結させて頂きました。

img_2619認定カメラマンの授与式。腕章がプレゼントされました。img_2614

会場で先行販売されたロケットグッズ。およそ20種類におよぶ、肝付町打ち上げのロケットが勢ぞろい!打ち上げ当日も販売されます。

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元SED社員の森永さん。「すだれコリメータ」の模型を使って実演されている様子です。

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宇宙協議会事務局の加藤。イプシロンロケット、肝付町の魅力を語りました。

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懇親会も終わり、参加された国民の皆さんと記念撮影。ロケット、宇宙のまち肝付町を堪能して頂けたでしょうか?

12月20日、イプシロンロケット2号機打ち上げの日、またお会いできるのを楽しみにしています!

「We love Kimotsuki! We Love Rocket!!」