お知らせ

キモツキスペースキャンプ卒業生、KUMAMOTO×SPACEイベントを開催!「キャンプで学んだ事をいかして、熊本を元気付けたい」

2017.07.19 up

肝付町で広がった宇宙への可能性と仲間との繋がり

3月25日から27日にかけて、全国の中高生22名がモデルロケットの打ち上げと人工衛星開発計画を企画した「キモツキスペースキャンプ」。その卒業生らが、7月30日に、熊本で高校生を中心とした宇宙イベントを行います。「キモツキスペースキャンプ」の卒業生でもあり、「宇宙学」の授業がある肝付町の楠隼中高一貫校の生徒でもある六尾圭悟さんにお話を聞きました。

楠隼高校3年生の六尾圭悟さん。和歌山県出身。中学のころから宇宙に興味があり、新聞に掲載されていた楠隼高校の説明会をきっかけに入学。 「キモツキスペースキャンプで一番印象に残っていることは、衛星ミッションの制作です。 自分たちで自分たちにしか作れない人工衛星のミッションを考えることで今まで学んできた知識をまとめ、足りなかった知識の応用性を見出すことが出来ました。その点が一番今回のキャンプで印象に残っていることであり、成長できた点だと考えています」

 

六尾さん達が開催するイベントは、熊本地震復興支援チャリティーイベント「KUMAMOTO×SPACE」。宇宙に関心のある高校生を中心とした学生団体「SPICA」主催のもと、熊本県熊本市の塚原古墳公園でおこなわれます。モデルロケット製作・打上げをはじめ、JAXA宇宙科学研究所の佐藤毅彦教授の講演、天体観測会など宇宙好きにはたまらないラインナップです。

六尾さんは、1年程前、学生団体「SPICA」に入団。「キモツキスペースキャンプ」で「SPICA」支部長の高校生が参加していたことで、「キャンプで学んだモデルロケットの知識をイベントで有効活用したい。」と、今回のイベントを企画しました。補助金などの資金集めも自分たちでおこない、講演をされる先生の依頼もキャンプの仲間との繋がりで実現したそうです。

宇宙イベントで、熊本を元気付けたい

会場の「塚原古墳公園」。園内の天文台では、地震の影響で望遠鏡が転倒するという被害がありました。安全上、募金をして新たに望遠鏡を購入する事に。 「この宇宙イベントで熊本県を元気付けたい」と六尾さんは言います。

 

肝付町での繋がりがきっかけとなって始まった熊本地震復興支援チャリティーイベント「KUMAMOTO×SPACE」。高校生たちの熱い思いが、いま花開こうとしています!九州圏内にお住まいの方は、ぜひとも足をお運びください。

 熊本地震復興支援チャリティーイベント「KUMAMOTO×SPACE」詳細

 ■開催日/2017年7月30日(日)

■会場/塚原古墳公園【熊本市南区城南町塚原1924】

■スケジュール

13:00~14:15 【第1部】特別講演会「金星探査機あかつき活躍中 知っているようで知らない妹の姿」

14:30~17:00 【第2部】モデルロケット製作・打上げ

19:00~21:00 【第3部】天体観測会

■申込先 kyushu@spica.jp.net【参加するイベント、参加人数、代表者の氏名、性別、連絡先、当日の交通手段をご明記ください】