お知らせ

ここだけのキモツキ情報が聞ける!?肝付町の宇宙メンズと宇宙ガールを紹介!

2016.11.15 up

パーティもいよいよ今週末!当日はどんなトークが花開くのか!?きもつき宇宙協議会のメンバーをご紹介します。

 「We Love Kimotsuki Rocket Party」では、きもつき宇宙協議会の有志たちが肝付町ならではのロケット開発の裏話や内之浦の魅力をたっぷり携えて登壇します。今回は、登壇者から届いたメッセージをご紹介します。 

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宇宙のまち肝付町を盛り上げる愉快な仲間たち。

 

日本初の衛星「おおすみ」打ち上げ成功の時の感動をもう一度。(元JAXA中部博雄さん)

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元JAXA職員 中部博雄さん

高校2年生の時に糸川先生に手紙を出したのが縁で、昭和40年に東大・宇宙航空研究所(現宇宙科学研究所)糸川研究室へ。ロケットを点火する機器と点火管制班を担当し42年間勤務。現在は内之浦での宇宙開発史を後世に伝えるべく「国産にこだわった宇宙開発の失敗と成果」のまとめと、肝付町の町づくり事業に参加しています。

 

「私がはじめて内之浦に訪れたのが昭和40年。子ども達は目を輝かせて裸足で走り回り、夜になると宇宙に吸い込まれそうなほど星がきれいな町でした。それから「おおすみ」誕生までの5年間、147機の観測ロケットや試験機を打ち上げてきました。年間最高37機を打ち上げた年もあり200日以上の出張が続きました。

実験場では婦人会の方々が売店をだし、お昼は弁当の手配やラーメンを作って実験班の便宜を図っていただきました。仕事が早く終わった時や休みの日は、テニスや卓球などのスポーツで交流会をやりました。地元のお宅にお邪魔して焼酎を飲み交わしては、昔話を聞かされたり、ロケットの事を聞かれたりして、出張の疲れが癒されていくのを感じたものです。打ち上げの成功と失敗に地元の方は一喜一憂し、成功を願った千羽鶴、それでも心配で高屋神社に成功祈願した地元の熱い思いが「おおすみ」成功につながりました。

あの時の内之浦のように、もう一度、活気のある町になっていただきたく自分に出来ることをやっていきたいです」。

 

内之浦が私を育ててくれた。今度は私が町を盛り上げる番。(元SED社員森永幸平さん)

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元SED社員 森永幸平さん

昭和48年より民間会社で宇宙開発の地上設備の保全・運用の業務や、人工衛星の追跡管制、電波・無線関連などの業務に従事した。NASDA(宇宙開発事業団)の出向経験も。J-1ロケットのロケット用射場系地上設備の開発に従事。NPO法人鹿児島人工衛星開発協議会(略称NPO SATさつま)会員NPO法人 宇宙アドバイザー協会会員。

 

「高校時代、鹿児島市内から桜島越しに内之浦から打ち上げられたロケットの噴煙を見て、宇宙開発に興味を覚えました。

宇宙開発の業務に従事し、ロケットの打ち上げと衛星の受信業務を初めて経験したのが、ここ肝付町内之浦。若い時代を多く過ごしたこともあり、自分の技術の根源であると同時に、この町に育ててもらった感じがしています。

若い頃、宮原の岩場に釣りに行く人に同行して、岩場で釣ったばかりの魚を焼いて食べたことがあります。その味がなんと美味しかったことか。今でも忘れられません。また、ハレー彗星が接近した時には、観測所を夜間に訪れる人が多く、一緒に見たことも思い出します。

20数年振りに内之浦で仕事をするようになった時、観測所はセキュリティフェンスがあまりにも目立ち過ぎ、違和感を覚えました。これも時代の流れでしょうか。また、内之浦の海岸線も防波堤が目立ち砂浜が少なくなったなあと思いました。

「宇宙」というキーワードで、町が盛り上がるようにお手伝い出来ればと思っております。

 

宇宙のまち肝付町の魅力をたくさんの方に知って頂きたい。(きもつき宇宙協議会会長村岡、事務局加藤) 

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(左)宇宙協議会会長村岡知行。宇宙協議会の他、地域貢献団体内之浦創星会会長としても、肝付町内之浦を盛り上げるべく活動中。 (右)事務局加藤美和子。イプシロン打ち上げを目の前で見て、肝付町の魅力に取りつかれ、現在地域おこし協力隊としても活動しています。

村岡「肝付町内之浦は田舎です。でも、普通の田舎ではありません。世界でも有名なロケットの射場があります。種子島に目が行きがちですが、日本のロケット打ち上げの「発祥の地」です。ロケット以外は何もありません。何もない町ですがここでしかない魅力もあります。今回、少しでもそのことを感じて頂ける機会になればと思っています」。

加藤「肝付町はいろんな表情を持っています。美しい満天の星、優しい人々、のどかな田舎の風景、きれいな砂浜。普段は静かな町ですが、ロケットが打ち上がる時には町が一体となって応援します。ロケットを打ち上げる人も、それを見守る人も、共通するのは成功を祈る思いです。この思いがあったからこそ、不可能と言われたロケット打ち上げが実現し、肝付町がロケットの聖地と呼ばれる所以になったのだなあと感じています。より多くの人に、宇宙のまち肝付町を知って頂けるきっかけを作っていきたいです」。

 

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いかがでしたでしょうか?「We Love Kimotsuki Rocket Party」では、都内ではなかなか知り得ない宇宙のまち肝付町の情報を、宇宙メンズ、宙ガールのトークを通じて聞くことができますよ。また、JAXA関係者のロケット情報、「宇宙かふぇ」田口さんのトークの他、肝付町産の黒豚を使用した「はやぶた」等のローカルフードも満喫することができます。当日来場された方のみが知りえる、イプシロンの新作グッズの発表があるかも…!?ぜひ楽しみにされてくださいね!

(事務局 加藤)

【開催日時】2016年11月19日(土)18:30〜20:00※18:00開場

【会場】「the C」(東京都千代田区内神田1-15-10) 地図はこちら
【参加費】2,500円(ワンドリンク+国民票+オリジナルグッズ付)※すでに国民の方は500円offの2,000円!!
【懇親会】20:30〜22:00(参加費別途2,500円)
【定員】70名

【申込方法】下記アドレス宛てにメールにてお申し込みください
E-mail:hashiguchi@diceproject.com(事務局:株式会社ダイスプロジェクト 橋口)
※メールには、「①参加人数」「②参加者氏名 」「 ③所属 」「 ④連絡先(e-mail))を記載ください。

【問合せ先】株式会社ダイスプロジェクト
・TEL:092-403-0086 / FAX:092-403-0087
・E-mail:hashiguchi@diceproject.com

【主催】肝付町企画調整課

【協力】きもつき宇宙協議会